スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日仏の音響コラボ〜パリ16区の新ホール

こんにちは、Yuです。ひとところ続いていた雨模様も落ち着き、穏やかに晴れる日が多かった一週間でした。そのかわり朝晩は結構冷え込むようになってきました。昨年よりも寒くなるのが早いです。

先週の土曜と日曜(19、20日)は、「ヨーロッパ文化遺産の日」でした。パリでは毎年このイベントに特に力を入れているようで、普段は入ることの出来ない歴史的建造物が公開されたり、様々な催し物が開催されます。
が、9月は日本でいうところの4月に当たる新年度で慌ただしい時期であるため、うっかりすると見逃してしまいがちな行事であったりもします。ええ、そのうっかり者とは私のことなのですが(汗)

さすがに今年は何かに参加をしてみたいなと思い、直前ながら色々と調べてみた結果、パリの16区にあるラジオフランスの無料コンサートの情報をキャッチ。まだ予約席が残っていたので、建築士の友人を誘って行ってみることにしました。

ダヴィッド・カドゥシュ David Kadouch というニース出身のピアニストによるソロ・リサイタル。私は知らなかったのですが、来日も度々しているようで、今年の6月にも東京で公演をしていました。
(有)楠建築設計事務所

コンサートは休憩のなしの通しで展開され、バッハ、シューマン、スクリャービン、リスト、バルトークのピアノ小品で構成されたプログラム。もっとも光っていたのはスクリャービンでした。音色が一番艶やかで、演奏後にはブラヴォーも!
IMG_2056.jpg

さて、このオーディトリアム。
2014年の秋に出来たばかりで、私も今回訪れるのは初めてでした。
IMG_2053.jpg

高い天井と、そこにぶら下がるように設置された天蓋が特徴的です。ラジオフランスのサイトを見ると、2003年頃からこの工事のプロジェクトは始まっていたようですが、フランスの会社が設計し、音響には日本の会社が関わっていることが話題にされています。

こちらは、その時の様子が撮影されたものです。ラジオフランスのHPで紹介されています。→動画

演奏者や聴衆が極力自然な響きを感じ取れるような音環境を創るため、マイクなどを通さない音響テスト、天蓋の設置、マッス(ホール空間)に拘ったことが、日仏の建築担当者へのインタビューから分かります。

パリにはもう一つ、19区にフィルハーモニー・ド・パリという大きな音楽施設が今年の初めにオープンしています。あいにくそちらの写真はまだ収めていないので載せられないのですが、実はここのホールの建設にも日本の同じ会社が関わっています。パリの最新の音楽施設に日本の技術が取り入れられているのだなぁと、親近感を持ったところです。
IMG_2046.jpg

そうそう、同じ日にラジオフランスの別のスタジオの公演に行っていたというフランス人の友人が、私のFacebookの投稿を見てメッセージをくれました。パリの行政に関わっている彼は仕事でしょっちゅう文化施設などを訪問しているのですが「フィルハーモニーの方も音響は良いよね!ブラヴォー、ル・ジャポン!」と言っていました(^^)

Yu

よろしければクリックをお願いいたします。
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
プロフィール

taka276

Author:taka276
(有)楠建築設計事務所です。
ぜひホームページも合わせてご覧ください。
http://kusuarc21env.web.fc2.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログランキング
人気ブログランキングへ ページランク表示用ブログパーツ E-PageRank
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。